エアロ塾
 
※─※─※
人気メールマガジンリスト
渡邉俊治郎先生 スペシャルインタビュー
普段のレッスンで気にかけてる事ってありますか?
※─※─※

 

●○~ 渡邉俊治朗スペシャルインタビュー ~○●

f(^_^)・・・私です。

(^O^)・・・渡邉先生です。

※※ 普段のレッスンで気にかけてる事ってありますか? ※※

f(^_^)
「普段のレッスンで気にかけてる事ってありますか?」


(^O^)
「そうですね~、何やろう…。
クラスによっても違いますけどね。

とにかく「きちんとエネルギーが伝えきれただろうか?」とか、
「また来たい!と、どうやったら思ってもらえるんだろう」などは日夜考えていますね。

どうやったら「また来たい」と思わせれるんだろう。

それは自分を客観的にも見て無いと行けないことだし。

その為には、例えば料理屋さんでは、
「今日のネタはどうなんだろう。」
「今日は、これを煮込んで出してみようか?別のにしてみようか?」
みたいな。

だから、ある程度余分に組んで持ち歩いてるんですよ。

そこに言って、メンバーさんの顔を見て、オーダーメードじゃないけど「今日はアップは、こんな雰囲気で良いな。」みたいに。

だから、前もって用意して行かないんです。

それはいい加減だから用意して行かないんじゃなくて、何が来ても4・5パターン出せれる様に。

その日の5分前ぐらいにメンバーさんの顔を見渡して、3分ぐらい前に
「今日は、こう、こう、この順番、コンビはこれとこれと…、こっちの方が良いかな?」

また、やりながら「やっぱりこっちに変えよう。」「こっちに繰り上げる」て、」


f(^_^)
「それって足の流れって、上手く繋がるんですか?」


(^O^)
「足ですか?
ちゃんと元に戻って、右で終わるとか、左で終わるとかしておけば大丈夫ですよ。」


f(^_^)
「そう言うな形の物を作っておくと。」


(^O^)
「そうです。
例えば、8個の動きを作っておけば、今日は2・4・6だよ、とか、今日は5・7・2で行ってみようかとかですね。

あと、自分が飽きちゃうとメンバーさんも飽きちゃうから、自分が飽きないように曲を変えて、レッスンをやる前にテンションを上がる様な物をかける。

例えばモーニング娘とかかけたり。(笑)」

(※ 注意 このインタビューを行った時期はモーニング娘の全盛だった時の話です。)


f(^_^)
「へぇ~、レッスン前の曲も結構気にかけてる?」


(^O^)
「はい、大事ですよ。

ただ、モーニング娘とかかけてて「ロリコン親父だと思われたらどうしよう。」と思ったりもしますけどね。(笑)

「ウォウ ウォウ」とか「ヤバイかな…。」と思ったりして。(笑)

私の場合は、必ずダンシングヒット曲かけてますね。

いわゆるプロレスラーが出てくる時の音楽あるじゃないですか?

あれと一緒だと思うのですよ。

自分が今日「リングに上るぞ!」の時の曲みたいな。

だから、その時一緒にかけてる曲って大事だと思うのですよ。」


  


戻る