●○~ 渡邉俊治朗スペシャルインタビュー ~○● f(^_^)・・・私です。 (^O^)・・・渡邉先生です。 ※※ これからのインストラクターにアドバイスはありますか? ※※ (^O^) 「いやいや、すみません僕もまだまだなんで。(笑)」 でも、やはり楽しくて、効果が出せれて、やる気が出せれて、「良かった!」と思わせれるのが一流なんだな~て思います。 だから、僕なんかまだまだ課題は一杯あるんですけど。その為にはどうしたら良いのか? 日夜考えて、CD買いに行ったり、人の本を読んだり、レッスン日誌を読んだり、 「ああ、この人こんな事してるんだ~。」 て見たり。そう言う事やってますけどね。 僕らでも地道だけど、自分の行ってる所をきちんとやって、その中で、例えば美味しい料理とかを出して、でお客さんが 「これは美味しかった!」 と言ってもらうと「他のに比べてなんで美味しいのだろう!」と分析して、出してるのがワークショップなんですよ。」 f(^_^) 「そうなると分析力も大事ですね。」 (^O^) 「そうですね、 『何でダメだったんだろう。』 『何で面白かったんだろう。』 と言う、もっと深い所を感じるとこ、メンタル的な部分も含めて考えて、 「なんだろう?」「なんだろう?」て、そして、それを統計的にまとめて、自分で…。 「あの時、こうしたから良かったんだ!」 と言うのが、 「プログラムのしかたはこうすれば喜ばれますよ。」 と言う風にしてるんです。 それが「渡邉さんだから」と言うのでは無く、誰だって出来るものをワークショップに出してるんですね。 f(^_^) 「そうですね…。 … インストラクターは養成に行けばなれるもので、 「なってどうしたいの?」 と言う所ですね?」 (^O^) 「そう、 『なってどうしたいのか?』 『何を提供したいのか?』 毎回、毎回自分のレッスンが楽しくて、ためになるレッスンで、素敵な時間を提供できる…、 「1週間で一番素敵な時間だ!」 となって思われるようなレッスンを毎回毎回して行きたいと言う思いがあれば、それはそれで良いと思うんですよ。 それは素晴らしい事だと思うし。 その延長線上に、ワークショップのプレゼンターがあると思うし、コンベンションとかで発表する事があると思うのでね。 でも、その中心がなければ意味ないと思うんですよ。 この元が成功していないと全く何もないと思うんです。 |