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渡邉俊治郎先生 スペシャルインタビュー
インストラクターになるきっかけは何ですか?
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●○~ 渡邉俊治朗スペシャルインタビュー ~○●

f(^_^)・・・私です。

(^O^)・・・渡邉先生です。

※※ インストラクターになるきっかけは何ですか? ※※

f(^_^)
「インストラクターになるきっかけは何ですか?」


(^O^)
「きっかけですか?

結局、簡単に言っちゃうと人生をエンジョイしたいと言う、それぐらいしかないし、さっき肥塚さんが言った様に悔いなく「やった!」て笑って死にたいじゃないですか。

その為に、私の中で人生哲学と言うものがあって、1日24時間ありますよね?
その中で8時間は寝るとして、残り16時間、その内8時間から10時間は仕事をしますよね。

1日起きてる内の3分の2か、4分の3を仕事してますよね?
そうやって行くと、一生のうち寝てる時間は長いので、起きてる時間だけで考えると、3分の2もしくは4分の3は仕事してるんですよ。

だから仕事と言うのは、凄い大事な物だと思うから。

で、同じ仕事をするんなら生きた仕事をしたいと思うのですよ。

生きた仕事ってどう言う仕事かと言うと、自分で自発的に出来ると言う仕事…
「やらされてるんだな…。」
と思った時点で私は死んでる仕事だと思うんですよ。

死んでる仕事って、人に感動も与えないし、喜びも与えられないし、でも、自分で「やろう!」と思った仕事は、見ているだけでワクワクしてくるし、相手にエネルギーも感動も与えると思うのですよ。

だから生きた仕事をしたい。
その為には仕事を選んだ時に、好きな仕事の方が生きた仕事はし易い。

だから、私はこの仕事を選ぶまでに色んな仕事をやってます。
転職の数は何十とやってます。
2ヶ月ごとに朝・昼・晩、掛け持ちでやった事もありました。(笑)」


f(^_^)
「凄いですね~。」(笑)


(^O^)
「ただ、仕事をやる場合にもアルバイトをやる場合にも2ヶ月ほど本気でやりましたよ。

ありとあらゆる仕事をグルグル回して、そこで「はまった!」と言う仕事を見つけるまでとにかくやってみようと。」


f(^_^)
「それで、この仕事がはまったと?」


(^O^)
「そうですね。
ただ、はまる前に自分で自分を分析して、自分の好きな物を考えて、得意な物を考えて、それがダブルものはなんだろ?と考えて。

で、その時新聞を読んでたら、昭和61年当時医療費が16兆円と書いてあって、運動・予防医療が大事だと。

そう言う事もあって、これからこの仕事は絶対大事だと27歳の時にそう思って、それからこの仕事に入ったんですよ。

だから、やっぱり自分の好きな仕事、好きな事をやってると、生きた仕事が出来ると思う。

いわゆる、職業って「就職」と書くじゃないですか?

つまり「職に就く」じゃないですか?

でも今は就社しちゃってる人が多い、社に就くみたいな。

本来の就職をしたい、また就職だけじゃなくて、自分がエンジョイしたいから天職を手にしたい。

天職を手にしたい為に転職をしていたと。(にやっと笑う)

ちょっとギャグが入ってしまいましたが。(笑)」


f(^_^)
「なるほどね~。(笑)」


(^O^)
「でも、本当に『転職』で得た『天職』なんですよね。
でも、本当に「これが天職かな~。」て、本当に生きた仕事が出来る、残業とかも気にならない。
毎回毎回新鮮な気持ちで出来るのが、天職じゃないかな~て。

だから今の仕事に出会えて、本当に幸せだなと思います。
だから100歳越えるまで本気で現役でやろうと思ってます。
100歳は通過点で、それ以上もやりたい。

そんなアクティブな状況で本気でやっていたい、そう思っていてます。」


 


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