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渡邉俊治郎先生　スペシャルインタビュー
「これからのインストラクターにアドバイスはありますか？」
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●○～　渡邉俊治朗スペシャルインタビュー　～○●

f(^_^)・・・私です。

(^O^)・・・渡邉先生です。

※※　これからのインストラクターにアドバイスはありますか？　※※

f(^_^)
「今後もインストラクターになりたいと言う人は出て来ると思うんですけど、何かアドバイスみたいな物はありますか？」

(^O^)
「ん…、なりたいと思う人にですか？」

f(^_^)
「今悩んでる人とかにですね。」

(^O^)
「そうですね、なってどうしたいか？
と言うのをもっと明確にして欲しいですね。」

f(^_^)
「あ～、分かる様な気がします！
なるのはなれるよ、と。」

(^O^)
「なってどうしたいのかと言う、具体的な考えとかビジョンとかがあるじゃないですか？
結局、自分がこの業界でどうして行きたいのか？
僕はやっぱり、地味ですけど、毎回毎回レッスンを成功させて行きたいですから。
地味ですけどね…。

僕が行くスタジオに、何十人、何百人1週間で何百人と言う方が僕を待ってくれてるって。
そう言う人達の期待に答える様にして行きたい。

やっぱり集客も上げて行きたいし、結果も出して行きたいし、お客さんにも素敵な時間を与えて行きたい。
地味かもしれないですけど、でもその1回1回を大事にしないと…、そこが僕は世界最大のコンベンションの場だと思っています。

例えば、ゴールドウィンのセッション、ミズノのセッション、業界のセッションでプレゼンターをしました、IDEAのセッションに出ました。

それは凄い事ですね！

でも、僕はもっと凄いのは
「毎週行ってるクラスで、どう言う結果を出してるの？」
って。
それでないと、そんなでかい所でやってもあまり意味がないと思うんです。

良く「何処何処のコンベンションに出ました！」って…

「だからどうしたの？」て、私は思うんです。

そんな所に出なくたって、自分のクラスで毎回メンバーさんが幸せになる時間を提供出来てるインストラクターの方が素晴らしいインストラクターだと思います。」

f(^_^)
「それが、例えば有名なインストラクターでなくても、きっちりとレッスンをされているインストラクターの方が…、」

(^O^)
「凄いと私は思います。

もちろん、そう言うでかい場所に出て、色々な人に影響を与える人は、それはそれで凄い事だと思います。
ですから両方出来る人はもっと素晴らしいと思いますよ。

でも、無名とか雑誌の中に名前が載った事がない人なんかでも、本当のインストラクターと言うか、指導者って一杯いると思いますよ。

他の、例えば「リズム体操」とか教えておられる先生でも、そう言うレッスンに来られてるメンバーさんに素敵な時間、幸せになれる時間を与えて上げれる人。

または、具体的にちゃんと体に対して効果を出せれる人、

そう言う人達の意識を変えて行けれる人が凄い人だと思うんですよ。

例えばその…、
自立させて上げれる…。
と言う言い方は良くないかもしれないですけど、
「常に先生がいなきゃダメ。」
と頼られるのじゃなくて、先生がいなくても自分でトレーニングも出来る、やり方を覚えて、
「もう、私がいなくても大丈夫ですね？」
と言う風に、一人一人を自立させてあげる事が大事かな？
て。

そう言う気持ちまでも変えて上げれるインストラクターが重要だと思うんですね。

形だけでやるのではなくて、その奥のメンタル的な事まで、気持ちが高まって行かす事が出来るような…。

そう言う意味で、中尾和子先生とかは凄いと思いますね。

レッスン受けてて、こう…、感動しますものね！

感動させる事が出来て「本当の一流だな～、」て、
「面白かった！」何て、まだ二流なんだな～て自分で思いますよ。」

f(^_^)
「それなら私は三流以下ですね。（笑）」

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