エアロ塾

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身体の芯まで温まって血行を良くする。
入浴方法を伝授する!

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せっかくバスタブにつかるなら、よりキレイになれるように効果的に入りたいもの。

体を芯からしっかり温めて、血行をスムースに促すために、正しい入浴の仕方をマスターしましょう!

お風呂に入る前に
コップ1杯の水を飲む

「お風呂に入ると体温が上がって汗をかきます。

汗で水分がなくなると脱水症状になるので、あらかじめ水分を補給しましょう」(工藤さん)。

「体内の水分が少ないと汗が出ず、体温が上がりすぎてしまう危険性もあるので注意」(今井先生)

手と足にかけ湯をして
体をお湯の温度に慣らす
「まず、手足の先から順にかけ湯をして、体をお湯の温度に慣れさせて。
これは、温度負荷が激しいと血圧の変動も激しくなり、体への負担が大きいため。
若い人でも注意が必要なので、必ずかけ湯をするようにして」(工藤さん)

約40℃のお湯に
5分間つかって温まる
「まず、体温よりもやや温かい40℃くらいの湯船に5分ほど全身浴をして体を温めて」(今井先生)。

「湯船につかるのを2回に分けると、徐々に体温が上がるので体への負担が少なく、血行が促進されやすいのでオススメです」(工藤さん)

髪や体を洗いつつ、
休憩タイムをとる

「湯船につかるのを2回に分けるために、1度バスタブから出て休憩タイムをとって。
この間に髪や体を洗うといいでしょう」(工藤さん)


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