●○~ 渡邉俊治朗スペシャルインタビュー ~○● f(^_^)・・・私です。 (^O^)・・・渡邉先生です。 ※※ 今迄で嬉しかった事ってありますか? 第2部 ※※ (^O^) 「初めてのクラブですよ、例の。 2週間ぐらい研修受けて、レッスン出来るようにならないと雇ってくれないんですよ。 だからその2週間でとにかく教えて下さいって感じで、タダで教えてもらう代わりに部屋の掃除やジムはピカピカにして磨いて、来られるメンバーさんには、 「こんにちは!」「こんにちは!」「頑張って下さい!」「また、待ってます!」 それぐらいしか言えないんですよ。 「こんにちは」「お疲れ様でした!」 でも、それで皆さんに好感持ってくれて。 それで、来てくれてるメンバーさん達が、 「エアロしないの?」 と聞いてくれて、 「いや、まだ勉強中なんですよ。」 「でも、ここで働いてるんでしょ?」 「いや、1週間後に最終のオーディションがあって、受かればいますけど、受からなかったらダメなんですよ。」 と言ったんですよ。 そうしたらそれから署名運動になって、課長が来て、 「部長呼びなさい!」 て呼ばれて、 「俊ちゃん、雇ってあげて下さい。」 て、なって。(笑) 課長も、 「しっかり彼を教育しますんで。」 て、頭下げて(笑) f(^_^) 「うわぁ~、凄いな~。(笑) でも、先生はそれまで色々なアルバイトをしていたのが生きたんでしょうね? でないと、「何でもします。」と言っても、中々そこまで出来ませんからね。」 (^O^) 「ですかね。 でも、ホンと色々しましたよ! 閉館してからも、最終まで帰れませんでしたしね。 当時は10時閉館だったんですが、それから色々させられて、帰るのは12時頃でしたしね。 それが2週間、入ってからも1ヶ月ぐらい続きました。 それで昼はジムで、空いてる時間は、 「チーフ!教えて下さい!」 て、教えてもらって…。 カウントが取れなかったから、1・2・3ぐらいから、 「1・2・3・4」 すると、 「違う! そこは3でしょ!」 て怒られて、2ぐらいから、 「1・2…」 「違う! そこは2でしょ!」 ホンと大変で、リズムは取れてるんだけど、カウントが取れなくて。 どこが1なのか分からないんですよ。 そこで「カラオケの曲だったら分かるかな?」と思って、それがヒントになったんですよ。 当時荻野目洋子の曲が流行ってて、日本語と英語バージョンがあって、日本語バージョンなら分かる。 それで英語バージョンを聞いて、 「これか!」 て、そこから取れる様になって。(笑) |